立ち読みコーナー
目次
256ページ
序章                     7
第1章 少女の願い              11
第2章 めばえ                67
第3章 とまどう心と淫らな身体        108
第4章 心乱れて               123
第5章 ふたりの想いの行き着く先       163
 熱く火照った由那の肌を包みこむ、純白の柔らかなショーツ。
 さらりとした肌ざわりのいいはずのその布地の中に、ぬるりとした、明らかに異質な湿り気を、わずかに、しかし確かに感じたのだ。
(まさか……まさか……)
 考えるよりも先に身体が動いていた。
 いったん手を離し、もっぱらうしろから触ってばかりだったのをやめて、雄也は、由那の身体の前側に腕をまわりこませた。
 そうして彼の指先が触れた先は、当然、由那の股間の中心部。陰唇の、スジの場所。
「あ、んあ……っ、ひぅ、んん……っ」
 ひときわ甲高い由那の甘鳴き。