立ち読みコーナー
目次
288ページ
第1章 恥辱の身体検査─処女拷問            7
第2章 獣に散らされた純潔─犬姦破瓜          62
第3章 東洋のジャンヌ、崩壊─姉妹地獄         122
第4章 助かるのはひとり─牝肉くらべ          177
第5章 無限輪姦の宴─民衆の敵             237
「ひ……ああ」
 未緒の頰がみるみる赤く腫れていく。
 他人にぶたれるのは初めてだった。身体の痛みよりも、精神への衝撃が大きすぎて呼吸するのも忘れ、泣く余裕もなかった。
「勘弁ならんぞ」
 野堀と呼ばれた巡査は強引に帯を解き、着物を奪う。
「あああっ、やめなさい。やめて。やめてぇ」
 家族以外の他人にさらした経験のない、まだ青臭さの残った肌が露になっていく。両腕をつかまれているので、ふくらみに乏しい乳房を隠すこともできない。桜貝のような淡い色の乳首が、残酷な牡の視線を浴びる。