- 目次
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第一章 肉茎を這う母の指先 7
第二章 膣肉を引き裂く巨大な怒張 52
第三章 禁断フェラの愉悦 93
第四章 ポルチオ性感の快楽地獄 124
第五章 開発された背徳器官 176
第六章 堕ちた母の痴態 203
第七章 マゾに目覚めた肉奴隷 233
「ふふ、ついにお母さん、いや、塔子さんといたすことができる
と思うと、愚息もビンビンですわ」
顔を強ばらせる塔子の鼻先に雄造は腰を押し出してきた。
(な、なにこれ……大きい……どうしてこんなに……)
塔子が狼狽えているのはフェラチオを要求されたことに対して
だけではない。雄造の逸物は太さも長さも、子供の修太郎はもち
ろん、ただ一人の男である亡夫のものとも比べものにならない。
(黒く光ってる……怖い……)
亀頭のエラは傘が開いたキノコのように張り出し、竿の部分に
は血管が浮かんでいる。天井を向いて反り返りながら、全体がヌ
ラヌラと輝き、もはや肉の凶器にしか見えなかった。