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第1章 震える小さな膨らみ 7
第2章 幼い小悪魔の挑発 111
第3章 星空の下の禁忌 180
「また、触ってもいい?」
「ん」
少女のお尻をやさしく撫でながら訊くと、やはり短く即答した。
(腰が細いからお尻がふっくらして見えるけど、触ってみるとほ
んとに小さいな)
しなやかな弾力を手のひらで感じつつ、悠人は思う。大きさも
そうだが、触れた感じの硬さが、やはり大人の女性とはちがう。
そろえた指先を下に向けると、ためらわずに股間に滑らせた。
「はんっ……あっ……」
少女は顎を出し、呻くような声を漏らした。
(指をレオタードの脇から滑り込ませられないかな……)