立ち読みコーナー
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徳的な出来事に全身の血が煮え滾り……
「腰を上げて」
 言われるがまま床から腰を浮かすと、ジーンズがパンツごとおろされ、ペニスがバネ仕掛けのおもちゃのように跳ね上がりました。
 この日は真夏日で、もちろん仕事帰りではシャワーなど浴びていません。蒸れた汗の匂いが鼻先までただよい、ペニスはぬらぬらと濡れ光っている状態でした。
「まあ、大きいわ。それにコチコチ。別れた旦那とは段違いだわ」
 美穂子さんは目をきらめかせ、飢えた獣のように唇を舌先でなぞり上げました。
 私のほうとしては羞恥心が急激にふくらんで……。